高知ではおやつの定番「東山(ひがしやま)」お土産にも喜ばれる「かえちゃんの東山」

高知に来て初めて知る「東山」干し芋の事をこちらでは「東山」と、言うそうで…。大野見で見つけた絶品「東山」をご紹介します♪♪

東山

東山の由来は様々で、「干菓子(ひがし)、山の干し菓子を意味する。」説や「ひからびてカチカチになった”ひかち”」説、などなどがあります。

中土佐町 大野見 東山 かえちゃんの東山

かえちゃんの東山

大野見長野で作られている、和恵さんの東山。昨年から、本格的に東山づくりをスタートさせ道の駅なかとさや高知市のてんこすなどで販売してます。まだまだ東山づくりを極めるには修業中という和恵さん。ですが一口食べると、絶妙な柔らかさで固すぎずお芋そのものの優しい甘みが広がり食べ始めると止まらなくなります♪♪

中土佐町 大野見 東山 かえちゃんの東山

今年は12月から東山づくりがスタート

今年は冷え込むのが早かったため、12月頃から干し始めましたが、例年は冷たく乾いた風が吹く1月に入ってから作り始めるそうです。使用している芋は「紅芋など」。切ると赤く、煮て干すと柿色になります♪♪天気がいい日は4日ぐらい干せば完成。和恵さんは、東山に使用するお芋を自ら栽培し収穫。それを、絶妙なタイミングで煮て干します。

中土佐町 東山 大野見 かえちゃんの東山

こだわり

同じ硬さに干しあげること。そのために芋を切る際には、一つ一つ形が違う芋に合わせて、形よく均等になるように切ることだそうで。確かに、和恵さんの東山は形も美しく程よい硬さで絶品です。

販売店

〇道の駅なかとさ

〇高知市 てんこす

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